「ランゲージ・アーツ研究&アカデミー」
〜世界標準の「言葉の技術」で未来を拓く〜
◼「 未来を切り拓く思考力やコミュニケーション力を磨こう 」
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◼「 あなたの未来をあなたの言葉で切り拓く準備はできていますか?」
■ 1. なぜ「ランゲージ・アーツ」は世界標準と言えるの?
■ ■ 英語圏の国語教育は、基本的に「ランゲージ・アーツ」で教育を行っています。
例えば、米国、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、 南アフリカ、アイルランドなどが主要教科として実施しています。
欧州や北欧の国々も、「修辞学」を教育の基盤にして行われているので、 英語圏と共に「伝える文化」圏として「ランゲージ・アーツ」的な教育を行っています。
ですから、「ランゲージ・アーツ」の考え方による教育は世界標準ということができるのです。
4.欧米と日本の教育の違い日本の教育は、「察する文化」を背景に、 相手に共感するための情緒的な国語教育が中心となっています。
また、受験学力を効率的に育成するため、一斉授業の詰め込み教育で「覚える」ことが主流になっています。
これに対し、英語圏を含む欧米の教育は、 「伝える文化」を背景にした社会で通用する説得力のある言葉の運用能力を育てることが中心となっています。
ですから自ら考え、表現できる場を設定し、 プレゼンテーションやコミュニケーション力をつけるグループ授業が設定されています。

■ 日本の一斉授業
■ 海外のグループ授業
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■ ■ 日本の教育においても、近年、思考力や表現力を育成することを重視し始めていますが、
今を生きるあなたにとっては、現代社会で生きるための「言葉の力」を自分から求めて身に着けることは挑戦が必要です。
日本人として培ってきた誠実で共感性のある国民性を大切にしながら、
世界標準の「言葉の技術」も併せ持つことで、 あなたの目標である「学力向上」や「入試や就職試験合格」、
仕事のやりがいを高める「コミュニケーション能力」を磨くために
「ランゲージ・アーツ」は必ずあなたの期待に応えることができるでしょう!
■ ■ 次のページは、▶ 2. 私が「ランゲージ・アーツ」を実践研究している理由