「ランゲージ・アーツ研究&アカデミー」

〜世界標準の「言葉の技術」で未来を拓く〜

「 未来を切り拓く思考力やコミュニケーション力を磨こう 」

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「 あなたの未来をあなたの言葉で切り拓く準備はできていますか?」

 

11. 自己診断

 

「 言葉の力 」の自己診断チェック表

 

あなたの「言葉の力」はどれくらいなのか、チェックリストを使って自己診断してみましょう。

 

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このリストの評価基準を下記に示しましたので参考にしてください。

 

■ ■ 「苦手」が全体の 30%以上を占める場合は、 言葉のトレーニングが「必要」

 

具体的には「書く力」で文法、構成力、見直し力などがほとんど「苦手」に該当している方や、 学業、仕事、日常生活で言語スキルの不足を感じている方は、 基礎からの言葉のトレーニングをおすすめします。

 

■ ■ 全体的に「普通」が多いが、「苦手」が4~5項目ある場合は、 言葉のトレーニングが「有益」

 

具体的には、「読む力」は得意だが、「書く力」で説得力や独自性が不足している方には、 創造力や構成力に重点を置いたトレーニングが有益です。

また、「得意」なスキルがあるが、そのスキルをさらに発展させたい方、 例えば、言語を使った高度な目標

例: 作家になる、スピーチコンテストで優勝する)を持っている方にも 言葉のトレーニングは有益です。

 

■ ■ ほとんどが「得意」または「普通」で、 苦手項目がほぼない場合は、 言葉のトレーニングが「不要」

 

具体的には、「話す力」で多くの項目が得意であり、 プレゼンやスピーチも問題なくこなせる人は、トレーニングの必要性は低いです。

さらに、日常生活や仕事で「言葉の力」の不足を感じていない方や 自主的にスキルを磨く習慣がすでにある方は、 現状維持または自主的な練習で十分な可能性があります。

ただし、自己成長を目指して特化型のトレーニングを受けることは有益です。

 

 

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